Last weekend, we bought a nice Sea bass in the local market.
ローカルのマーケットの魚屋さんで、普段は鮭か鱈(Cod、もしくはHakeなど)が多いのですが、先週の週末は、一匹30cm以上の大きさのスズキ(Sea bass)を買ってみました。
腹わたは既に取ってある状態だったので、助かりました。
耐熱皿に載せて、オーブンでも美味しく出来た簡単レシピです。
思った以上に身はふっくらとジューシーに、皮はパリッと焼けて美味しかったです。息子も夫も喜んで食べてくれました。
スズキ
玉ねぎ 1個
レモン 1個
にんにく(魚が大きいので、お好みで多めに3、4片にしました。)
塩、胡椒(今回は香りの良いエストラゴンの塩を使用。ローレルなどのハーブでも美味しいです。)
オリーブオイル
白ワイン
1. オーブンを230℃に温めておく。
2. お皿にオリーブオイルを引いて、玉ねぎと輪切りのレモンを敷いたその上に、魚を置く。
3. 魚に3箇所切り込みを入れて、塩、胡椒をする。
お腹には輪切りのレモン、にんにくを入れて、塩、胡椒をする
(エストラゴンの塩を使用。普通の塩の場合、エストラゴンの代わりに、ローレルなどのハーブを入れても美味しいです。)
4. 魚の上に、オリーブオイル、白ワインをまわしかける。
5. 耐熱皿をホイルで包む。230℃で約35分焼く。
焼き色を付けるため、アルミホイルを外して更に5分~10分焼く。
こちらのレシピを参考にしました。
イスで小学校の校長先生をしていた夫のお母さんは、お友達も多く、忙しい中大勢の人を招くことも多かったのですが、オーブンを上手に使って、時間を節約していました。
我が家には魚の焼き網のグリルもないのですが、イギリスやスイスのヨーロッパの家には大きめのオーブンがキッチンに付いているところが多いので、それを使うことが多いです。
先週末に引き続き、今週も気温が下がって、ロンドンは雪でした。
屋外の気温が下がると、フラット室内の床暖房とお湯の温度が下がるという、わかりやすく、しかし全く納得のいかない我が家の状況ですが、オーブンを使うと部屋の気温も上がるので一石二鳥です。